正しい避妊薬の使い方について

経口避妊薬のなかには、中用量ピルや高用量ピルとよばれるものもありますが、副作用が強いために現在ではまず使われることはなく、低用量ピルとよばれるものが中心です。低用量ピルは、おなじ経口避妊薬のなかでも、1錠中に卵胞ホルモンを含む割合が50マイクログラム未満と少なくなっており、その分だけ副作用になる可能性のほうも少ないということになります。さらに、現在では経口避妊薬の飲み始めからの日数に応じて、中味の卵胞ホルモンの配合比も微妙に変えて、従来の製品よりも卵胞ホルモンの量をトータルとして少なくしたような製品もみられます。
こうした経口避妊薬の正しい使い方ですが、まずは生理の周期のはじまりを見定めて、その日から毎日1錠ずつ、できるだけ特定の時間帯に服用するというのが原則となります。もしも飲み忘れがあった場合の対応については、前回錠剤を飲んでからどの程度の時間が経過しているかによって異なり、飲み忘れた分を続けて飲めばよいことも、また最初からやり直しということも、両方ありえますので、処方した医師の指導にしたがうのが間違いないといえます。
この経口避妊薬の服用は、通常は28日間続けると、シートに包装されている錠剤がなくなりますので、そのまま次のシートに切り替えればよいということになります。ただし、なかには1シートに28錠入りではなく、21錠入りというものもありますので、その場合は1シートが終わったら、7日間は飲むのをやめ、期間が終われば次のシートに移るという方法をとりますので、このシートを移る際に飲み忘れがないように心がけなければなりません。また、日数によってホルモンの配合比が違っているものは、シートに書かれた日数表示のとおり、順番に錠剤を飲むということもたいせつです。

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